油研メーカー新工場&鹿島建設参入
10/01/08

◆油研工業、瀋陽工場を建設◆
日本最大級の油圧専業メーカーである油研工業株式会社は1000万ドル投じて瀋陽に工場を建設。瀋陽機床集団および瀋陽三一重工、北方交通、三洋重機などに向け油圧製品を生産する。
油研工業株式会社は、年商およそ110億元で、工作機械のカギとなる部品を生産。瀋陽工場の年産規模は、油圧ステーション(油圧バブル、ポンプ、シリンダーなどから構成)2万ロットで、年商5000万元に達し、2年以内に完成する予定。
また瀋陽機床との協定では、油研工業が最先端の油圧製品を瀋陽市場に出荷し、瀋陽機床の製品品質を高め、シェア拡大や競争力増強に協力。また、技術人員を瀋陽機床集団に送り込み、共同で中国市場に適したNC工作機械を開発する。
◆瀋陽市と鹿島建設が共同で建築産業パークを建設◆
12月21日、鹿島建設株式会社と瀋陽兆寰現代建築産業園有限公司は、全面的な協力協定を締結し、瀋陽鉄西現代建築産業パークで2平方キロメートルの瀋陽兆寰(日本)建築産業パークを建設する。協定によると、両社は、設計、研究開発、施工、製造企業を含めた30社あまりの日系企業を建築産業パークに引き入れ、操業開始し、市場に対し、低炭素および環境配慮型の建築物とともに建築関連製品を提供し、一部は輸出用とする計画。このプロジェクトは5年で完工し、600万平方メートルの建築工場化による生産と施工能力を形成し、売上高は120億元に達する見込み。なお、中国の建築物建造時のエネルギー消費情況により、建築工場化は資源とエネルギーを40%以上節約でき、同時により安全で快適な高品質の建築物を提供しながら、建築労働者の労働と生活環境も改善。






